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500トンのクロム砂がロシアに出荷される

2024年8月20日にクロム砂500トンの港湾輸送・積み込みを完了しました。

500 トンの AFS45-55 クロマイト砂が鋳造工場での使用のために顧客に出荷される準備ができています。

 

同時に、当社が鋳造用に製造しているクロム砂についてもご紹介いたします。

クロマイト砂は、主にクロムと鉄の酸化物からなる天然スピネルです。フェロクロム製造の副産物であり、主に鋳造用途とガラス製造に使用されます。

原産地: 南アフリカ

化学的および物理的性質

Cr2O3 ≥46.0%
SiO2 ≤1.0%
FeO ≤26.5%
高い ≤0.30%
マグネシウム ≤10.0%
Al2O3 ≤15.5%
≤0.003%
≤0.003%
クロム/鉄 1.55:1
嵩密度 2.5~3g/ cm3
フィリピン 7-9
酸の量 ≤ 2 ML
土壌の割合 ≤0.1
水分率 ≤0.1
焼結した 1600℃
砂中に存在する遊離酸の割合 0
充填密度 2.6g/ cm3
焼結点 > 1,800℃
融点 2,180℃

入手可能なサイズ: 0-1mm 1-3mm AFS 25-35 AFS25-30 AFS30-35 AFS35-40 AFS40-45 AFS40-50 AFS45-55

AFS45-50 AFS50-55 AFS55-60 AFS60-65 200メッシュ 325メッシュ 400メッシュなど

主な用途:

鋳造産業におけるクロム砂

この材料の特性により、高負荷のねずみ鋳鉄および鋼の鋳造工場で中子および鋳型製造用の砂として使用できます。熱伝導率が高いため冷却特性に優れ、熱膨張率が低いため寸法安定性に優れています。塩基度が中性に近いため、さまざまな樹脂結合システムや無機バインダーを使用できます。また、耐火性が高く、ふるい分け分布が広いのも特長です。

鉄鋼業界におけるクロム砂

鉄鋼生産では、クロマイト砂は大型の鉄鋼保持取鍋のスライドゲートを保護するための充填剤としても使用されます。

ガラス産業におけるクロム砂

クロマイト砂は細かい粉に挽かれ、緑色のガラス製飲料容器の製造に使用されます。

 

包装: 1mtの大きな袋

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